- 保険代理店での文書管理システム導入事例 -

株式会社アンブレラさま

株式会社アンブレラ
http://www.umbrella-ins.co.jp/

地区: 大阪市浪速区

業種: 保険代理店

Q. デジタルドルフィンズ導入前に困っていたことは何ですか?

書類を探すのに時間がかかっていた点です。保険代理店は書類がすごく多くて、仕事の時間の多くを割いて書類探しをしていました。

株式会社アンブレラ 代表取締役社長 神子大作さま


Q. 導入前と後ではどのように変わりましたか?

まず、書類を探す時間が格段に減りました。

弊社では保険の特殊なレートを使っているケースが多く、去年どんなレートを使っていたかを調べる際に、保険会社に問い合わせなくても自社ですぐに書類を取り出して調べることができるようになりました。

さらに、書類の保管スペースが完全に空きました。

今までなら「このメモどうしようか」とか「この書類どうしようか」といったものを、捨てていた、もしくは置いていたれけどどこかに行ってしまっていました。そういったものが、デジタルドルフィンズに入れておけば、後ですぐに見つかるようになりました。

Q. どのように仕事に活用されていますか?

契約の管理です。

保険会社の方で契約を管理するシステムはありますが、損害保険会社だけでも10社ほど扱っていますので、それぞれのご契約者がどこの保険会社だったか、調べる必要があります。

それらを一括で管理できるシステムもあるのですが、一旦、ある保険会社で検索して、違う保険会社だったらまた違う保険会社をさがしに行って…という手間がありました。

それが、デジタルドルフィンズによって一元管理できるようになりました。

Q. データの入力項目にはどのようなものがありますか?

契約の管理に使っていますので、保険の満期日, 保険の始期日, 文書の種類(証券・申込書など), 契約者のお名前, 証券番号, 登録番号, 保険会社名などです。

Q. 社内でどんな人が使っていますか?

全員が使いこなしています。

Q. 導入を検討されている方へメッセージを。

従来、書類を探す手間というのは仕事の一環として、多くの企業が時間を割いてやられてきたことと思います。しかし、書類探しは仕事じゃない。仕事中に書類を探すのは時間の損失なんです。

弊社も、保険代理店が文書管理システムを使って意味があるのかどうか、最初はわかりませんでしたが、デジタルドルフィンズを活用することで新たな時間を創出して、それをプラスの仕事に繋げることができています。