機能詳細

1すべてのデジタル資産を引き継ぐ

あらゆるファイル形式に対応

紙書類だけでなく、あらゆるファイル形式のデータに対応します。Word、Excel、PDF、デジタルカメラの写真、フォルダー、CADデータなど、元のデータを変換することなく、そのままデジタルドルフィンズでの管理に移行できます。

既存のファイルサーバーからの移行

既存のファイルサーバー(共有フォルダー)からデジタルドルフィンズへの一括での移行をサポートします。ファイル一つ一つをデジタルドルフィンズに入力し直す手間が省けます。

2かんたん・高速な検索

だれでもすぐに使える、かんたん画面

デジタルドルフィンズは銀行のATMのようにシンプルでわかりやすい画面を目指しました。PC初心者や高齢者もすぐに使えるかんたん画面で、社内一丸となって情報共有できます。

インターネット感覚の高速検索

インターネットの検索サイト感覚で、10秒で目的の書類を取り出せます。

フォルダーの階層を意識しない文書管理

書類名や会社名などの自由な条件で串刺し検索。フォルダー階層を意識する必要がないため、だれでも同じルールで文書管理ができます。

3パワフルな検索

詳細・高度な検索

デジタルドルフィンズの検索はシンプルなだけではありません。高度な条件で目的の書類を探し出すことができます。

  • 例1:5月3日にABC製作所に送った見積書を検索
  • 例2:先月受注した注文書を全て検索
  • 例3:Aさんが1月に入力した、品質管理グループの書類を全て検索

全文検索機能

ExcelやWordなどの文書ファイル内の文字を検索対象にできます。通常の検索では見付けられない書類も探し出せます。

例1:Excelの見積書

例2:Wordの挨拶状


Point

  • 細かな情報の入力の手間を省ける
  • 通常の検索で見つけられなくなった書類も探し出せる

4紙文書のデジタル化支援

大量の紙文書のデジタル化を、強力に支援します。

OCR(自動文字認識)と自動入力

スキャンした紙書類から文字を読み取り、デジタルドルフィンズへの入力を自動的に完了させます。基幹業務システムなどから発行される同じ様式の大量の書類を、高速に電子化できます。

二次元コードからの自動入力

書類内に印字された二次元コードと連携して、デジタルドルフィンズへの入力を自動的に完了させます。通常の文字認識よりもさらに多くの文字を正確に自動入力でき、見積書や発注書の明細まで詳細に入力できます。

事例:(株)ヒガシモトキカイ

『1人に1台 iPad』で、年間214万円のコストを削減。

5あんしん・安全な情報共有

あらゆる業種の文書体系に対応

デジタルドルフィンズの文書分類ルールは、自由にカスタマイズできます。製造業・サービス業・教育機関・社労士事務所など、業種を問わずご活用頂いています。

複数の部署で同時に運用

製造部・品質管理部・総務部など、文書体系や権限の異なる複数の部署で同時にデジタルドルフィンズを運用できます。部署間で書類の閲覧に制限を設けることもできます。

実運用に合った権限

管理者・一般使用者・閲覧者・システム担当者など、実運用に合わせた柔軟な権限を設けることができます。

その他

6情報活用のシーンをさらに広げる

さまざまなデバイスに対応

普段お使いのパソコンはもちろんのこと、タブレット、スマートフォンまで、さまざまなデバイスで社内の書類にアクセスできます。

事例:(株)ヒガシモトキカイ

『1人に1台 iPad』で、年間58万円のコストを削減。

インターネットアクセス対応

インターネットを通じて、外出先からでも社内の書類を検索できます。

7業務のスキマを埋める、他システムとの連携

デジタルドルフィンズは、お使いの販売管理・生産管理システムとの連携が可能です。大量の書類を、高速・正確にデジタルドルフィンズに入力することができます。販売管理・生産管理システム自体の構築も、ぜひご相談ください。

入力作業の手間は、文書管理がなかなか進まない理由のひとつです。販売管理・生産管理システムとの連携によって、デジタルドルフィンズへの入力作業は5~10分の1ほどに短縮でき、入力ミスも確認の手間もなくなります。

※オプション機能です。
※システム側のカスタマイズが必要な場合があります。